2024/10/22
人はみんな変、変を極めれば自分だけの強みになる
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「あなたは自分が『変わっている』と感じたことがあるだろうか?」
私もこれまでの人生で、自分の価値観や生き方が社会の常識から逸脱していると感じたことがある。そして、そのことで悩んだこともある。
私たちはしばしば「変わっていること」を恥ずかしく思い、他人に合わせようとするものだ。
しかし、イノベーションを起こした歴史上の偉人や、圧倒的な成果を上げた職人たちは、例外なく「変人」として扱われていた。彼らの個性や独自の視点こそが、彼らの最大の強みだったのだ。
『変』という概念は、実は環境によって変わるものである。そのコミュニティの基準から逸脱していれば、その人は「変」と見なされるだろう。例えば、内向的な人々が集まる場所に、パーティー好きな若者がいれば、その若者は「変」と感じられるだろうし、逆に、クラブに内向的な人が行けば、その人が「変」だと思われるかもしれない。
つまり、『変』とは、時代や環境、そして周囲の基準に左右されるものなのだ。
人生観や恋愛観、宗教観も、すべて時代やコミュニティなどの環境によって変わるものである。
多くの人は、社会が作り上げた「常識」という中心に向かおうとする。なぜなら、常識とは「普通」のことであり、普通であることが安心だからだ。しかし、「普通」からはイノベーションは生まれない。
社会が作り上げた「普通」を演じることで、私たちはしばしば窮屈さや苦しさを感じてしまう。実際、人は誰しも何らかの形で「変」である。ただ、その「変」を隠し、普通を装っているにすぎないのだ。
自分がやりたいこと、自分の考え、自分だけの答え—それらが他人から見て『変』であっても、それこそがあなたの本当の強みなのである。
自分が1人だと思っている人は思い出して欲しい。
自分を受け入れている人は、自分が「変」であることに気づいている。だからこそ、他の人も認められるのだ。今の環境では自分が変かもしれないが、日本や世界を見れば必ず気が合う人がいる。10,000人いて9999人にどうでもいいと思われても、1人でも気の合う人がいればそれでいい。1万分の1だとしても、日本だけで1万人ぐらい気が合う人がいる。世界で見れば、もっと多くの仲間が存在する。あなたは決して1人じゃない。自分信じて進めばいい。
最後に
時代が変わると、常識も変わる。昔の常識が今の常識とは違うことを、未来の常識は違うことも常に頭に入れておきたい。社会の常識は、時代の流れと共に変わっていく。だからこそ、自分の常識もその流れに合わせて変えていかなければならない。
しかし、常識に囚われず、自分らしく生きること。それが、常識から逸脱した『変』である。『変』こそがイノベーションを生み、やがてその『変』が常識となる。『変』は環境によって変わる。自分らしく生きればそれは『変』になる。一般常識からみた『変』である。だが、それがIKIGAIとなり圧倒的なパワーとなる。
『変』は力だ。
『変』でいい。